内装解体工事では、作業の安全性と効率性を高めるために足場が必要となる場合があります。特に、高所での作業や、狭い場所での作業、騒音や粉塵の飛散を抑制するために足場が用いられます。
屋外ダクトの撤去作業等の、屋外作業も高所での作業となるため、作業員の安全確保が最重要です。そのため、作業場所に応じて適切な足場を設置する必要があります。

一般仮設足場の種類

足場の種類特徴適用現場
くさび式足場組立が簡単で安全性が高い。戸建住宅、小規模建築物
次世代足場最新技術を採用した高機能足場。安全性と作業性を両立中高層建築、複雑な形状の建物
枠組足場強度が高く大型現場に適している。組立に技術が必要大型建築物、高層ビル
単管足場柔軟性が高く様々な形状に対応可能。コストが安い狭小地、変形敷地

特殊仮設足場の種類

特殊な現場条件や工事内容に対応するため、以下のような特殊足場も使用されます:

吊り足場:建物の上部から吊り下げる形式の足場で、地上からの足場設置が困難な場合に使用されます。橋梁工事や高層建築物の外壁工事で活用されています。

移動昇降足場:作業の進行に合わせて移動できる足場システムです。効率的な作業が可能で、大型建築物の建設に重宝されています。

重量とび(解体撤去):重量機械の設置や撤去時に使用される特殊な足場です。精密な作業が要求